No.82 センシング技術を用いた構造評価に関する研究部会報告書 平成30年7月

一括ダウンロード (PDFファイル)(10.1MB)  
   
   
はじめに (PDFファイル)  
   
部会員名簿  
   
全体目次 (PDFファイル)  
   
1.性能評価WG 調査研究報告書 性能評価とセンシング技術に関する研究 (PDFファイル)  
   
性能評価WGメンバー  
   
目 次  
§1. はじめに 1-1
 1-1. 国内外橋梁維持管理における性能評価の必要性 1-1
 1-2. 既存構造物の性能評価に関する国内外の動向 1-1
  1-2-1. 国際基準ISOの動向 1-1
  1-2-2. 米国の動向 1-3
  1-2-3. カナダの動向 1-4
  1-2-4. オーストラリアの動向 1-4
  1-2-5. 我が国の経緯 1-4
 1-3. 性能評価に関するセンシング技術の進歩 1-5
§2. Load Ratingの概要と方法論 1-6
 2-1. AASHTO橋梁定期点検と評価 1-6
  2-1-1. 歴史 1-6
  2-1-2. LRFRの概要と方法論 1-6
  2-1-3. 抵抗と抵抗係数 1-8
  2-1-4. 荷重と荷重係数 1-10
  2-1-4. MBEに記載された評価例の紹介 1-11
 2-2. Canadian Highway Bridge EvaluationのLLRFについて 1-12
  2-2-1. LLFRについて 1-13
  2-2-2. 目標の信頼性指標 1-13
 2-3. WG2が同定した交通荷重のLoad Ratingへの反映 1-15
 2-4. Load Ratingは日本導入時の問題点と課題 1-15
§3. センシング技術を用いた維持管理における性能評価 1-17
 3-1. 性能評価におけるセンシング技術の可能性 1-17
 3-2. 性能要求レベル 1-17
 3-3. センシングより性能評価手法に関する基準調査 1-18
§4. センシングを活用する既存橋梁の保有性能評価の試み 1-36
 4-1. 構造信頼性指標βの概要 1-36
 4-2. 対象橋梁での振動データ取得と固有振動特性同定 1-37
 4-3. 対象橋梁の有限要素モデルの構築 1-38
 4-4. 既存状態のモデルパラメータ不確定性の表現と事前分布の設定 1-38
 4-5. モデルパラメータ事後分布の推定 1-39
  4-5-1. 固有振動数に対するモデルパラメータの寄与度解析 1-39
  4-5-2. 事後分布推定結果 1-40
 4-6. 対象橋梁の構造信頼性指標βの導出 1-41
 4-7. 評価性能への感度に基づくセンシングデータの取得 1-43
§5. 横浜橋梁計測での計測概要 1-45
 5-1. 計測目的 1-45
 5-2. 対象橋梁と計測概要 1-45
 5-3. 計測結果と考察 1-48
参考文献 1-50
   
2.荷重評価WG 調査研究報告書 活荷重評価とセンシング技術に関する研究 (PDFファイル)  
   
荷重評価WGメンバー  
   
目 次  
はじめに 2-1
§1. 活荷重評価に関するレビュー 2-2
§2. 活荷重分析の考え方、ばらつきの要因 2-31
 2-1. 活荷重の分析方法 2-31
 2-2. 影響線ベースによる分析方法のフロー 2-35
 2-3. ばらつきの要因 2-40
§3. 加速度計測に基づく変位ベースのB-WIM手法に関する実験的検討 2-42
 3-1. 実験の概要 2-42
 3-2. 加速度計測結果からの変位への変換手法の検討 2-47
 3-3. 変位挙動に関するまとめ 2-52
 3-4. 変位ベースのB-WIMに関する検討 2-55
 3-5. ExcelによるB-WIM 2-60
§4. 簡易なB-WIMに関する検討 2-77
 4-1. キャリブレーションフリーのB-WIM 2-77
 4-2. 発電に着目した荷重評価の可能性 2-80
   
3.大規模データ貯蔵・処理技術と可視化技術WG 調査研究報告書 大規模データ貯蔵・処理技術と可視化技術に関する研究 (PDFファイル)  
   
大規模データ貯蔵・処理技術と可視化技術WGメンバー  
   
目 次  
§1. はじめに 3-1
§2. 大規模データ貯蔵・処理技術と可視化技術に関する文献・事例調査 3-2
 2-1. 大規模データ貯蔵・処理技術の基礎知識 3-3
  2-1.1. データベースについての基礎知識 3-3
  2-1.2. ビッグデータについての基礎知識 3-5
  2-1.3. データウェア・アプライアンス(DWH アプライアンス) 3-10
 2-2. 大規模データ貯蔵・処理技術と事例の整理 3-14
  2-2.1. リレーショナルデータベースによる測定データ管理の事例 3-14
  2-2.2. 山岳トンネルにおけるCIMの開発 3-16
 2-3. 可視化技術の基礎知識 3-17
  2-3.1. データ可視化に関する基礎知識 3-17
  2-3.2. AR(拡張現実)の基礎知識 3-21
  2-3.3. 基本的な可視化の事例 3-24
 2-4. 可視化技術と事例の整理 3-27
  2-4.1. 道路維持管理における点検・診断・モニタリングの現状と展望 3-27
  2-4.2. 赤外線サーモグラフィによるスクリーニング 3-28
  2-4.3. ひずみ測定による鋼構造物の余寿命診断 3-29
  2-4.4. ちば市民協働レポート 3-30
  2-4.5. InfraDoctor 3-31
  2-4.6. 耐候性鋼材のさび判定 3-32
  2-4.7. CIMモデリングシステム 3-34
§3. 大規模データ貯蔵・処理のための加速度計測データ処理プログラム 3-35
 3-1. 大規模データ貯蔵・処理システムの意義 3-35
 3-2. 加速度計測データ処理プログラムの機能と使用方法 3-36
 3-3. 加速度計測データ処理プログラムの適用例 3-49
§4. 大規模データ貯蔵・処理技術と可視化技術における課題と今後の展望 3-53

|電子ライブラリ一覧ページへ戻る|