No.80 補修補強設計部会報告書 平成28年3月

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1. まえがき (PDFファイル) 1
   
2. 性能照査をベースとした補修補強設計 (PDFファイル) 3
   
2-1. 補修補強設計の現状と課題 3
2-2. 補修補強設計における性能照査型設計 3
 2-2-1. 性能照査設計 3
 2-2-2. 補修補強設計への性能照査型設計の適用 7
2-3. 確率論的アプローチ(信頼性理論)による性能照査型設計法に基づく橋の部材断面決定 9
 2-3-1. 荷重の設計値の設定 9
 2-3-2. 構造材料強度の設計値の設定 11
 2-3-3. 構造解析手法、耐荷力解析手法の選定 13
 2-3-4. 応答値と限界値の算定 15
 2-3-5. 設計終了段階での保有性能の評価 18
   
3. 高力ボルトによる補修補強設計法 (PDFファイル) 31
   
3-1. 高力ボルトによる補修補強の現状 31
 3-1-1. 我が国の高力ボルトによる補修補強 31
 3-1-2. 海外の補修補強 32
3-2. せん断型の高力ボルト継手の設計法 32
 3-2-1. 国内外の基準類の比較 32
 3-2-2. すべりを許さない設計 33
 3-2-3. すべりを許した設計 34
 3-2-4. 高力ボルト継手の性能 35
 3-2-5. 軸力を導入した高力ボルト継手のすべり後の性能の適用可能性 35
 3-2-6. すべり後の耐力を期待するときの注意点 36
 3-2-7. 性能を活かした摩擦接合 37
 3-2-8. 夢を持つための提案 37
3-3. 高力ボルトによる補修補強設計法 38
 3-3-1. 高力ボルトによる対策の種類 38
 3-3-2. 高力ボルトによる対策の制約条件 39
 3-3-3. 当て板を用いた高力ボルトによる対策に期待できる性能向上効果 40
 3-3-4. 高力ボルト継手と高力ボルトによる対策の違い 42
3-4. 高力ボルトによる対策の適用可能性 43
 3-4-1. 耐震対策 43
 3-4-2. 応急対策 43
 3-4-3. 経過観察 44
 3-4-4. リベット橋の対策 44
   
4. 桁端部の損傷に対する補修設計 (PDFファイル) 46
   
4-1. 桁端部に求められる性能 47
 4-1-1. 基本性能 47
 4-1-2. 桁端部に関する設計基準 48
 4-1-3. 既往の桁端部の実態調査 60
 4-1-4. 現在の桁端部の新設設計の考え 76
4-2. 腐食損傷した桁端の耐力(文献調査) 80
 4-2-1. 腐食の傾向と損傷形態 80
 4-2-2. まとめ 110
4-3. 腐食損傷した桁端の耐力の推定方法と対策の判断 129
 4-3-1. 腐食時の桁端部の実態調査 129
 4-3-2. 腐食損傷した桁端部の耐力評価における条件設定 132
 4-3-3. 耐力評価式の試行 144
 4-3-4. 試行を踏まえた今後の課題 150
4-4. 鉛直荷重に対する補修方法 151
 4-4-1. 高力ボルトによる補修方法 153
 4-4-2. FRPによる補修方法 192
   
5. 落橋防止システムの高力ボルト継手の合理化検討 (PDFファイル) 206
   
5-1. 耐震補強に求められる性能 206
5-2. 試算 207
 5-2-1. 試算1:落橋防止構造(橋台胸壁〜種桁のPCケーブル方式) 208
 5-2-2. 試算2:落橋防止構造(上部工突起形式) 209
 5-2-3. 試算3:落橋防止構造(連結板1ピン形式) 213
 5-2-4. 試算4:変位制限構造(鋼製ブラケット形式) 215
5-3. 試算結果に基づく考察 216
   
6. 今後の課題 (PDFファイル) 218
   
7. あとがき (PDFファイル) 219
   

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