No.77 施工部会報告書 平成26年3月

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全体目次 (PDFファイル)  
   
溶接割れに関する調査研究 (PDFファイル)  
   
溶接割れに関する調査研究 名簿  
   
(PDFファイル)  
目 次  
§1.はじめに 1-1
 1-1. 研究の背景 1-1
 1-2. 研究の概要 1-1
§2.溶接割れに関する既往の知見の整理 1-2
 2-1. 溶接施工に関する技術的な変遷 1-2
   2-1-1. 製鋼技術の変遷 1-2
   2-1-2. 溶接技術の変遷 1-6
   2-1-3. 技術基準 1-11
 2-2. 低温割れの発生に及ぼす因子 1-22
   2-2-1. 炭素当量の影響 1-22
   2-2-2. 拘束度の影響 1-24
   2-2-3. 拡散性水素量の影響 1-26
   2-2-4. 入熱量の影響 1-27
§3.最近の溶接割れ事例調査結果 1-29
 3.1 鋼橋製作施工会社へのアンケート調査 1-29
 3.2 コネクションプレートの割れ 1-41
§4.溶接割れ試験 1-43
 4.1 試験体 1-43
 4.2 FEM による拘束度解析 1-47
 4.3 試験方法 1-49
   4-3-1. 溶接作業 1-50
   4-3-2. 溶接条件及び試験体条件 1-50
   4-3-3. 溶接棒及び拡散性水素量の測定 1-52
   4-3-4.外観検査 1-53
   4-3-5.マクロ試験 1-53
   4-3-6.立板の変形測定 1-54
 4.4 試験結果 1-56
   4-4-1.供試鋼材の化学成分分析結果 1-56
   4-4-2.割れ試験結果 1-57
   4-4-3.考察 1-63
§5.まとめ 1-68
§6.付録 1-69
 6-1.溶接割れ試験データシート 1-69
 6-2.溶接割れ試験マクロ写真 1-92
 6-3.溶接割れ試験マイクロスコープ写真 1-135
 6-4.溶接割れ研究文献リスト 1-164
 6-5.溶接施工技術基準 1-168
謝辞 1-404
   
溶接継手の目違いに関する調査研究 (PDFファイル)  
   
溶接継手の目違いに関する調査研究 名簿  
   
(PDFファイル)  
目次  
1. はじめに 2-1
 1-1.研究の背景と目的 2-1
 1-2. 鋼橋の部材の製作過程にみる目違いの発生要因 2-2
2. 目違いに関する基準類の整理 2-7
3. 目違いの疲労に対する影響に関する既往の研究の整理 2-10
 3-1. 溶接継手部の疲労強度に対する目違いの影響の検討 2-11
 3-2. 大型構造物を対象とした目違いの疲労に関する影響の検討 2-16
 3-3. 目違いの検査手法に関する基準 2-20
4. 実橋梁部材の目違い計測 2-23
 4-1.計測方法 2-23
 4-2.計測結果 2-24
 4-3.計測精度 2-26
 4-4.まとめ 2-27
 4-5.計測データ集 2-27
5. 目違いによる溶接継手部の応力上昇に関する解析的検討 2-37
 5-1.継手モデルを用いた検討 2-37
 5-2.実橋梁における主桁ウェブ-横桁フランジ溶接部の目違いの影響 2-49
   5-2-1. 鈑桁橋 1-49
   5-2-2. 箱桁橋 1-56
 5-3. 実橋梁モデルと継手モデルの目違いの影響 2-78
6. 鋼橋溶接継手部の疲労に対する目違いの影響評価 2-81
 6-1.対象橋梁と疲労設計結果 2-81
 6-2. 疲労設計結果の分析 2-99
 6-3. 疲労設計結果に対する目違いの影響評価 2-101
7. まとめ 2-106

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