No.08 橋梁美化研究部会「平成2年〜3年度活動報告書」 平成3年11月

はじめに (PDFファイル)  
   
部会員名簿 P1
   
第1章 序(寺田 博昌) (PDFファイル) P2
   
1-1 橋の美について P2
1-2 橋の美化および修景について P5
   
   
第2章 都市内高架橋の現状と問題点(山田 実,佐藤 浩明) (PDFファイル) P6
   
2-1 問題点と課題 P6
1)上下部工の不調和 P10
2)排水管・電覧設備が外部から丸見え P11
3)構造物全体の汚れ P12
4)防音壁・付属物の煩雑さが周辺環境とミスマッチ P12
5)新設橋梁と周辺環境とのミスマッチ P13
6)補修,補強構造が目立つ P14
7)工場製作時の補剛材溶接によるやせ馬(初期変形)が色濃く残っている P16
8)桁下空間が非常に暗く重圧感がある P17
9)構造形式の不連続性 P18
10)鈑桁のラテラルや添架物が下方視点から重圧感を増幅している P20
11)コンクリート打ぱなし面が周辺環境とミスマッチ P21
12)鳩によるふん公害 P22
13)水垂れによる塗装の劣化・各部の汚れ P24
14)トマソン現象 P27
15)電線ケーブル・電柱がひしめきあっている P28
16)落書き,張紙が目立つ P29
17)交通管理者の修景意識不足 P29
   
   
第3章 都市内高架橋の修景・美化の方法 (PDFファイル) P30
   
3-1 既設橋への対処 ─── 都市内橋梁を対象にして(佐々木 勝国,溝渕 達浩,宮良 孫克) P30
 1)本体構造(上部工)─── カバーリングによる修景 P30
a)全体を覆う《ルーバー方式》 P30
b)側面を化粧する《ルーバー方式・外装版方式》 P33
c)下面に天井板を貼る《ルーバー・吸音板方式併用・アルミメッシュ》 P35
 2)本体構造(下部工) P42
a)橋台と周辺構造物との調和 P42
b)RC橋脚表面の自然石調化 P43
c)鋼橋脚の化粧・造形化 P44
 3)遮音壁 P46
a)連続する壁 P46
b)単調さをなくす P47
 4)都市高架橋を修景する(既設橋美化の試み) P48
a)修景案(構・飾分離) P48
b)修景事例 P49
b-1.首都高速3号渋谷線:渋谷駅付近 P49
b-2.首都高速1号羽田線:浜松町交差点付近 P50
b-3.首都高速3号渋谷線:三軒茶屋交差点付近 P51
 5)都市高架橋修景の実際 ─── 既存高架橋修景事例リスト P52
3-2 新設橋への提言 ── 都市近代化のなかで取り残されないように(阿部 善久,島村 浩,葛西 俊二) P53
 1)都市高架橋の代表的な景観・構造特性 P54
 2)新設都市高架橋の景観設計事例 P56
a)鈑桁橋の場合 P56
b)箱桁橋の場合 P60
c)長大橋の場合 P62
d)人道橋の場合 P64
3-3 都市内高架橋の排水施設処理(富澤 修次,北島 栄子) P68
 1)排水施設修景のキーポイント P68
 2)排水管を目立たなくする改善案 P69
 3)排水管を目立たなくする修景事例 P71
 4)排水管の積極的利用案 P76
   
   
第4章 結語(阿部 英彦) (PDFファイル) P78
   
参考資料 (PDFファイル) P80
   
修景関係の文献一覧  
活動記録  
   
   
P82

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