本 間 淳 史 氏
所属:東日本高速道路株式会社

授章理由

 本間淳史氏は、早稲田大学卒業後、日本道路公団に入社し本社構造技術課に配属されました。入社後は、一貫して橋梁の建設に従事されてこられました。
 橋梁に関する研究活動も多く、長支間PC床版に関する研究をはじめ、複合トラス橋や波型ウェブ橋などの合成構造に関する研究にも従事されており、それらの研究成果は、第二東名高速道路の橋梁建設に多大に貢献し、実構造として反映されております。
 また、第二東名高速道路の橋梁建設の実務にも多く携われており、藁科川橋、大井川橋梁、内牧高架橋、吉岡JCT、猿田・巴高架橋などの橋梁の建設を行われております。
 道路公団からNEXCO各社への分割民営化後は、NEXCO総合技術研究所:橋梁研究室の室長などを歴任されており、橋梁の研究と鋼橋発展のための提言を続けてこられました。
 鋼橋技術研究会に対しては、平成19年度の研究発表会にて講演を行っていただき、有意義な提案もいただいております。
 以上のように、鋼橋の構造とその建設に対する幅広く深い知識を有しておられ、鋼橋の発展・普及に対する多大なる貢献が評価され、本間淳史氏はブリッジエンジニアメダルを授章するにふさわしいと認められました。


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