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やはぎがわばし
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矢作川橋(豊田アローズブリッジ)
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形 式: |
波形鋼板ウェブPC・鋼複合斜張橋 |
橋 長: |
820 m |
最大支間長: |
235 m |
完 成: |
2005年 |
所在地: |
愛知県豊田市 |
管理者: |
NEXCO中日本 |
設 計: |
八千代エンジニアリング |
施 工: |
鹿島建設・三井住友建設・横河ブリッジJV,オリエンタル建設・大成建設・川田建設JV |
特 徴: |
矢作川橋は,第2東名高速道路と東海環状道路との共有区間で,矢作川を渡河する箇所に架かる波形鋼板ウェブPC・鋼複合斜張橋である。斜張橋部は波形鋼板ウェブPC箱桁橋、中間支点部は鋼床版箱桁橋とした。巻き立てコンクリートを介してせん断力を伝達する接合方式を開発。斜材定着部は鋼製定着横梁構造及び鋼製横桁を採用し,桁重量の軽減化を実現した。波形鋼板ウェブの張り出し架設では,プレハブユニット工法により,工期の短縮を実現した。 |
写真提供: |
横河ブリッジ |
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