永宗大橋
形 式: 3径間連続自碇式三次元ケーブル吊橋
橋 長: 550 m
最大支間長: 300 m
完 成: 2000年
所在地: 大韓民国仁川広域市
管理者: 新空港HIWAY
設 計: 惟信コーポレーション、長大
施 工: 三星物産
特 徴:  永宗大橋は2002年サッカーのワールドカップに向けて建設が行われた仁川国際空港とソウルを結ぶ専用高速道路のうち、空港が建設された永宗島と本土を繋ぐ海上橋梁である。橋梁形式は往復10車線の高速道路と鉄道複線を併用するダブルデッキ構造の3径間連続吊橋である。
 韓国古来の伝統的なハンオックの屋根をデザインし、塔頂へ向かってケーブル間隔が絞られていく3次元ケーブルを採用した。また、景観上好ましくない大きなアンカレイジがなくなるよう自碇式吊橋構造とした。
 ソウルの入口としてのゲート的役割、伝統文化の象徴性、周辺環境と調和した美しさを実現した橋梁である。
写真提供: 長大